や遅れがあり、あるべき姿からはほど遠く、今、取組を拡大・加速しなければな
らない。」とSDGsの進捗に危機感を表明しました。
2020年、新型コロナウイルス感染症が瞬く間に地球規模で拡大したことで
グローバル化が進んだ現代においては、国境を越えて影響を及ぼす課題により
一層国際社会が団結して取り組む必要があります。SDGs達成に向けた道のりは
決して明るいものではありません。だからこそ「行動の10年」に突入した今、
私たち一人ひとりにできることをしっかりと考え、一歩踏み出す姿勢が求められ
ています。今回はSDGsに求められる最新の防水技術・製品について説明いたします。
SDGsに取り組む自治体様および設計者様の皆様のご来場を、心よりお待ち申し上げております。
1.基礎から学べる!各種防水工法の特性
H31年度公共建築標準仕様書には各種防水工法が登場し、機能・施工方法にい
たるまでそれぞれに特徴がございます。各種防水工法の長所・短所を中心に、
施工方法の解説や使用材料の環境対応などご説明させて頂きます。各種防水工法
の特性をより理解していただけるように基本的な内容を抽出しております。
2.「現代の」建築防水の最前線
建築業界における求められる事項は、グローバル化が進んだ現代において非常に
多岐にわたります。本講義ではSDGsにおける17のゴールを主軸に、CO2排出量削減、
労働力不足対応、防災気候変動、快適な生活空間の実現等の様々な社会的
課題解決の手法を、現代の建築防水に求められる事項の最前線に切り込んで
ご説明させていただきます。
3.防水にも優しいソーラーシステム設置手法
SDGsを初めとした様々な環境配慮として、屋上屋根にソーラーパネルを設置する
お問い合わせが急増しております。施工事例を中心に、防水層とソーラー
システムの適切な施工方法をご説明させていただきます。
■日時:
2022年6月29日(水)13:30~17:00(13:00開場)
2022年6月30日(木)13:30~17:00(13:00開場)
■会場:
2022年6月29日(水):オンライン開催(ZOOMウェビナー方式)
2022年6月30日(木):大阪科学技術センター 8F 中ホール(定員予定 50名)
■参加費:無料
▼「2022年防水改修セミナー」のお申込みはこちらから ▼
https://e-nur.jp/tajima/rem/semi_220629-30.html
※申込み締め切り:2022年6月15日(水)まで
▼詳細はこちら ▼
https://e-nur.jp/tajima/rem/semi_220629-30_pdf.html
■本件に関するお問い合わせはこちら
田島ルーフィング株式会社 大阪支店(担当:吉田)
TEL:06-6443-0431