よくいただくご質問をまとめました。
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お気軽にお問い合わせください。
Q
関防協とはどのような団体ですか?
A
建物改修に関する実績と経験から蓄積した豊富なノウハウにより、調査・診断から設計・施工・監理まで一環してサポートします。
関防協では防水工事についての教育活動も行なっており、適切な調査や提案ができる「防水改修調査診断員」の育成を実施しています。
Q
防水の改修時期は、何年目くらいが良いですか?
工事に適した時期はいつですか?
A
改修工事の実施はできるだけ雨の多い時期を避けた方が良いでしょう。比較的雨の少ない春先や秋は適していると言えます。
Q
数年後に全面防水改修工事を予定しているのですが、
それまでの防水層延命策はないでしょうか?
A
※ただし防水保証期間内については保証書の発行業者にお問合せ下さい。
Q
屋上防水工事と外壁改修工事は別々に発注した方がよいですか?
A
Q
台風災害に備えた屋上防水の仕様検討は可能ですか?
A
建物形状に合せてご提案させていただきます。ぜひお気軽にお問合せください。
Q
防水の施工業者はどのように選べばよいですか?
Q
適切な防水改修の提案を見分けるポイントを教えてください
A
可能な限り2〜3社の提案を聞き比較検討することも重要です。
Q
防水工事の見積り方法は?
A
改修工事の場合には、既存防水層の調査・診断をしっかり行った上で見積もりを作成することが重要です。
既存防水層の劣化状況、下地の状況、下地と既存防水層との相性などを考慮して適材・適所の工法を選ぶことが見積りのポイントになります。
Q
防水工事にかかる費用は、
新築と改修とでは費用に差があるのですか?
A
従って、防水改修工事に際しては、事前の調査・診断が必要となります。
Q
複数の工事業者に見積りを依頼したところ
費用に2割から3割以上もの金額差がでました。
この価格差はどこから出るのですか?
A
Q
防水改修工事にはどんな種類があるのですか?
A
どの工法を選ぶかはその場所の状況や用途、予算などによって異なるため、専門の業者に現状の劣化具合や雨漏りを引き起こした不具合箇所を確認してもらい、提案を受けることをおすすめします。
Q
防水層の劣化状況は、どのような方法で判定するのですか?
A
このほか、経年数及び改修履歴も劣化度合いを判定する上で重要な要素となります。
Q
防水工事は、誰にでも出来ますか?
A
防水工事にはアスファルト防水・シート防水・塗膜防水等、各工法の施工技術を有する技能員による施工が不可欠となります。
関防協では、組合員の技能/経験の向上のために教育情報事業として「改質アスファルト防水技能学校」「塩ビシート防水技能学校」及び「ウレタン塗膜防水技能学校」を毎年開催しています。
Q
防水仕様の選定方法は?
A
防水改修の仕様選定では、既存下地の種別や劣化の状況に応じて適材適所の仕様選定を行うことが重要です。
Q
屋上に上がったら、表面が銀色に見えるのですが、
これも防水材ですか?
A
ちなみに、保護塗料自体には防水性能はほとんどありません。あくまでも防水層を保護する役割を担っています。